2026/01/31
実はハイボールはハイカロリー
ハイボールは「糖質ゼロ=太らない」と思われがちですが、これはよくある誤解です
確かにハイボール自体に糖質はほとんど含まれていませんが、アルコールそのものが高カロリーであることは意外と知られていません
三大栄養素がタンパク質4kcal/g、炭水化物4kcal/g、脂質9kcal/gなのに対し、アルコールは1gあたり7kcalと、脂質に次いでエネルギーが高い存在です
ウイスキー30mlで約70kcal、一般的なハイボール1杯(ウイスキー60ml)では約140kcalになり、2〜3杯飲めばご飯一膳分に近いカロリーになります
しかも液体のため満腹感はほとんどなく、気づかないうちに摂取量が増えやすいのも特徴です
さらに重要なのが、アルコールを飲んでいる間は脂肪燃焼がほぼ止まるという点です
体はアルコールを毒として処理するため、最優先で分解を行い、その間は脂質や糖質がエネルギーとして使われにくくなります
その結果、食事やおつまみで摂った栄養は体脂肪として蓄積されやすくなります
加えてアルコールは判断力を鈍らせ、食欲を高めるため、「今日はいいか」と食べ過ぎにつながりやすくなります
ハイボールが太りにくいと言われるのは、ビールや甘いカクテルに比べて糖質が少ないという相対的な話にすぎません
糖質ゼロ=安心ではなく、体づくりや減量を意識する人ほど、ハイボールでも量と頻度の管理が重要です


